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夢を持てなかった学生時代

齊藤経営人事事務所のホームページをご覧いただきありがとうございます。
たくさんの社会保険労務士、もしくは中小企業診断士のなかから、頼れるパートナーを選ぶにはどうすればよいのかお悩みの方も多いと思います。
そこで、私自身のことを知っていただくページをつくりました。少し長くなりますが、パートナー選びのヒントとなれば、嬉しく思います。

夢を持てなかった学生時代

今でこそ、独立してお客様にアドバイスする仕事をしている私ですが、学生時代はとくに夢も持っておらず、「就職するのが面倒だから大学にでも行こうか」と考える無気力な若者でした。そしていざ就職となると、当時はバブルがはじけた直後で、なかなか就職先も決まりません。ようやく決まったのがサッシメーカーである、トステムでした。

迷いの中から見い出した新たな道

迷いの中から見い出した新たな道

トステムには10年間在籍し、群馬県、長野県で営業を担当しました。大変な仕事ではありましたが、たくさんの出会いと学びがありました。その時に経験した、ただモノを売るのではなく、取引先の企業を深く知り、ともに汗を流す営業スタイルは、現在の私の仕事とも共通している点がたくさんあります。

 企業での営業職として中小企業の多くの経営者の方々とお会いしている中で、経営者の真の悩みは「人」」だと思うようになりました。
本当に中小企業の経営者のサポートをするためには、社員について学ぶこと、企業経営について学ぶこと、が大切だと思い、まず社会保険労務士の資格を目指しました。

的確なアドバイスをするために目指したステップアップ

トステム退社後は人材紹介会社で1年働いたのち、34歳で独立。人材紹介会社時代に築いた人脈を活かし、社会保険労務士としての道を歩み始めました。仕事をすすめるうちに、お客様により的確なアドバイスをするためには経営の知識が欠かせないことを痛感し、中小企業診断士の資格を取得。さらに、社会保険労務士としての仕事の幅が広がる、特定社会保険労務士資格も得ました。

企業が安定した経営を続けるには、「人・モノ・金・ノウハウ」を活かすことが大切です。企業の全体を俯瞰して「人・モノ・金・ノウハウ」のバランスが取れた経営をご支援し、企業の持続可能な経営をご支援いたします。
たとえ小さな問題やお悩みも、円満な解決のためには、信頼できる専門家の力を借りることが大切です。
2つの資格、そしてこれまでの経験を最大限に活用しながら、私はこれからも、皆さまのお役に立ちたいと考えています。経営者、働く方々双方の笑顔のためにも、ぜひ齊藤経営人事事務所までご相談ください。

齊藤経営人事事務所
代表

齊藤英男

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